仕事
「来年度いっぱいでじっくり案を作っていきましょう」とずっといわれていたお仕事が、昨日、「来月の15日までに具体案を出す必要があります」となりました。ありえません。ボタンを押せば完成品が出てくるわけじゃないっていうきわめて当たり前のことに気づ…
自分の論文を読み直すという作業のなかで、ぼやっとしかつかめていなかった自分の表現したいイメージがすっと一本筋の通ったものになる(というかなった気がする)ということが良くあるわけでして。そうすると泣きながら文章を書き直すはめになります。 同じ…
棄却ですか。この決定では、傍論だけれども、 そこで,この点について検討するに,前記の事実関係によれば,本件基本合意書には,抗告人及び相手方らが,本件協働事業化に関する最終的な合意をすべき義務を負う旨を定めた規定はなく,最終的な合意が成立する…
科研費いただいています。今年度まで。毎年度成果報告ということで報告書を作成しなきゃなりません。そして、それはここに掲載されることになるわけです。でも、昨年3月に提出した報告書の内容はまだ反映されていません。もちろん特許なんて絡みようもないの…
こんなに好景気なのは一生のうちで二度と来ないだろうなぁ、と思いつつ、来月半ば納期のお仕事(報告)を受注しました。「翌日、後輩の慶事だったなぁ。交通費うくなぁ。」等という不埒な動機は1%未満です。
校正中の原稿についてなんですが。妄想@日本法まっしぐらなので、紹介法学にすらなれません(涙)。
昨日のエントリで「自分で報告するほうが楽なのではないか」などと調子に乗った文章を書いてしまったわけですが、あくまでも他の方々の報告についてコメントをすることとの比較という文脈でありまして。もちろん必死で準備をさせていただくわけですが、それ…
とある学会でのシンポジウムで報告が終わったあとに5分ぐらいのコメントを、とのお誘いが。以前、指導教官から、「外に出て他流試合をたくさんやっていろいろな経験をつんだほうがいいよ」とのご指導を賜っていたので、「これも経験」とお受けする旨の返事を…
みなさまには大変お世話になりました。ありがとうございました。お礼申し上げます。帰ってきて、あれこれやっているうちにおねむになってしまったので、備忘録は明日まとめることに。。。
完全に夜型の生活になっている身には*1伊丹9:00発でも十分にきつかったので、飛行機のなかでは報告のことは関係なくグースカ。千歳→札幌も同様。そりゃろくな報告にならないって。 *1:夜の授業があるからで遊んでるからじゃないっすよ、本当に。
現在、別の専門領域にも手を伸ばした妄想のたっぷり詰まった論文をかいておりまして。その抜刷をご迷惑になることを重々承知のうえで送ってしまったりしております。お会いしたことはないけれど引用させていただいたので抜刷をお送りしたというとある先生か…
センター試験 初の英語リスニング 故障は大丈夫? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060118-00000023-maip-soci すみません、今年はセンターの監督しません。心のそこから良かったと思ってます。担当の先生方、ごめんなさい。
報告のレジュメもおくってしまって、報告原稿も何となくできた気がして、そろそろ開き直ってどうにでもなれぇい、と言う心持になってもよさそうなんだけれども、どうもそうならない。ふと考えてみれば、どなたとも一面識もないという場での報告だった。そり…
なんとか報告の構成をまとめおえまして。あとは40〜50分でしゃべれるような原稿に仕上げるのと、レジュメを作るのと、という作業を残すのみ。「のみ」ってこれもそれなりに大変なんですが。 それにしても、今回の報告の構成を作ってみて、「この報告、うまく…
以下のエントリの内容については、判例・文献を調べずに思いつきで書いているので間違いの存在する可能性、そして変更を加える可能性があります。
来週の報告の構成を作るにあたって頭の中が混乱しています。まずいです。
「美術と建築の距離が近づいている」。これは美術や建築関係の人々との会話の中で、近年よく聞くようになったフレーズである。建築家が美術展にアーティストとして参加することもあれば、建築的な要素を持つ作品や美術作品として建築をつくっているアーティ…
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060104AT1E0300603012006.html 法務省は民法の柱の1つである「債権法」の抜本的な見直しに着手する。IT(情報技術)や国際化の進展で多様化する契約形態を法律で明確に位置付ける。時効のあり方なども含めて見直す方…
とかいっていたら、来月の報告について「そろそろ題名を、、、」というメイルをいただいてしまいました。大体こんな流れで、というイメージはつくっていたのだけれども、それをうまく表す題名がでてこない。ということはその流れが悪い*1ということなので、…
今年最後の授業が本日終了。ほんとに疲れた。今年中にやっておかないと来年大変なことになるのがわかりきっているけれども、なんだかもうどうでもいいや。
できあがったことにしました。結局は気の持ちようです。眠いです。 中身を考える作業は、ダメージをかなり受けるけれどもそれと引き換えに一定の達成感をもたらしてくれるので気合がまだ持ってくれるのですが、しかし、それが終わったあとの文章の推敲だの脚…
http://www.asahi.com/national/update/1216/TKY200512160185.html 賃貸マンションで普通に暮らしていて生じた床や壁の傷や汚れを借り手の責任として、修繕費やクリーニング代を敷金から差し引けるかが争われた訴訟の上告審判決が16日、あった。最高裁第二…
http://www.asahi.com/national/update/1215/TKY200512150395.html 消費者金融が現金自動出入機(ATM)などで盛んに行っている「リボルビング(限度額内で何度も借り入れと返済ができる)方式」の貸し付けをめぐり、利息制限法の上限を超える金利をとれる…
また、関係ない話になるのですが、自分書いたD論にしろ、その後の論文にしろ、内容はもちろんひたすら文献・判例を読み込むことによってしか形作ることはできなかった*1のですが、その構成(どの内容をどこにどれだけ配置すればいいたいことを表現できるのか…
そんな心地よいことも仕事につなげてしまう悲しさ。空間→体系、作品→個別のテーマに関する論文、という風に置き換えると、論文の持ちうる意味にもつながるのかな、などとも思ってしまって。空間(体系)それ自体を作り上げるということはかなり難しい*1。け…
しかし、時間のすべてをコントロールできるわけもなく。紀要にだす論文の次回連載分の締め切りは二週間後。諸事情から「締め切り厳守」とのお達しが下っていて、ここから二週間のスケジュールを考えると、推敲を今週半ばに終らせておかないと、形式を整える…
11月19日付のこのエントリ。判決を読むときには判例となる部分を確認することは基本中の基本なのに、その作業を吹っ飛ばしていました。。。大昔、指導教官に書いてもらった推薦状に「はやとちりでおっちょこちょいなところがある」と書かれたことをおもいだ…
本日も会議後に飲んだ。さんざんこれまで会議の愚痴を書いているけれども、現在の職場に嫌気がさしているわけではまったくない*1。むしろ、ここにきて本当に良かったと思う。というのも、専門領域の異なる同年代の人と、ときにはおちゃらけながら、ときには…
今日は日曜日。お休みのはず。しかし、試験監督でもないのに会議で召集されて、代休もなしで手当てもなし。しかも、これまでの議題とは関係ない話が始まって。えぇ、大学の教員は忙しさの概念はわからないっすよ。まあ、結局終って飲んで、情報を獲得すると…
考えたきっかけというかなんというか 現在、脳内リハビリ中*1ということもあって、仕事中でないときに日常のニュースなんかを法理論的に考える、ということはしないようにしているんですが。しかし、さすがにマンション等の耐震構造の欠陥については、マンシ…