2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事に関係ない文章を活字で読んだのは久しぶり

Q:デザイナーにとって読書は不可欠? A:分からないよ、私はデザイナーではないから。 Q:では、クリエイターにとって? A:基本だね。読書は創造を推進し、言葉の正確さの重要性を思い起こさせる。正確な言葉を持たずして、明確なコンセプトは生まれな…

私信

ということで、どこに言うわけでもないわけではなく、かなり指向性が高い話なのですが、どこにつながるのかなかなか見えないような抽象的な議論をしてしまっているだめ人間をここは一つ大目に見ていただいて、そのうちお子様のご尊顔を拝する機会をいただけ…

忙しくても心は亡くさないようにしよう

「亡くなられた方々に焦点が集まってしまうというのはわかるけれど、負傷者のことについても目を向けてほしい。」 「軽症者のなかには、ちょっとした見舞金が支払われておしまい、という人もいる。事故にあって精神的なショックを受けたことには違いがないの…

残る手形はあと一枚。

まあ、そんななかで唯一区切りがつけられたのが論文。何とか連載最終回の原稿を締め切りまでに提出完了。曲がりなりにも手形を落とせた、かなぁ。風呂敷広げるだけ広げて、結局それかよ、って言われる確率かなり高めなのですが*1。 「頂上まで登ったら、せめ…

それでもまだ眠い。

ゼミと講義で週7コマです。親相の講義ノート、はやくも自転車操業はいりました。カリキュラム改組に関わらされてます。学生主催とされるイベントも進行役ってか目付役的位置に配置とあいなりました。いえ、世間的には論文執筆なんて趣味だと思われているんで…

まあ、そんなことは脇においておきまして。

dpiさんが さて、このような法的な思考枠組みには必ずしもなじまない行政官の思考様式を、民事法をモデルとした法的な枠組みに(無理やり?)押し込み、包摂させていく過程が、公法(学)ないし行政法(学)の歴史であったといえるでしょう。 とお書きになっ…

私はどっちの思考様式も身につけてません(きっぱり)。

dpiさんの法律家の思考と行政官の思考というエントリを拝見しまして、行政法論・官僚論のようになっているところで、本筋から外れたとんちんかんなことになりそうな気がするのですが、「思考様式」という視点から抽象化した場合、「法律家」と「行政官」、あ…

嘘つきのかいた罠論文

ということで、やってみました成文解析 まずは自分の本名で。 ○○○○(私の本名)の成分解析結果 : ○○○○の34%は嘘で出来ています。 ○○○○の22%は電力で出来ています。 ○○○○の18%は玉露で出来ています。 ○○○○の18%はやらしさで出来ています。 ○○○○の8%は元気玉で…

温暖化対策に貢献しているわけですよ

http://www.asahi.com/national/update/0406/TKY200604060182.html 車にとっては危なげで、歩行者の近くを猛スピードで駆け抜けるなど「危険」という批判が多い自転車の安全対策を進めるため、警察庁は通行方法や歩行者の安全確保などの検討に乗り出すことを…

シャイなので。。。

明日から新学期スタート。担当の講義も明日スタート。準備すればするほど出来ない自分を再認識するという毎年のパターン。ゆとりを持って講義ができるようになる日が来るとはとても思えない。。。

通り抜けても一人

関西にきてよかったなぁ、というのはいくつかあるけれども、これにいけるようになったのはその一つ。それが、造幣局の通り抜け。去年はいけなかったから今年こそは。いろいろな桜を見ることができて、しかもどれも美しくて。せっかくこの職業についているわ…

家にいても一人

どうもソメイヨシノという花を好きになれない。きれいだというのは間違いなく、学生時代は、ついつい遠い方の駅までのんびり並木道を歩いたりなんてことをしたり、仕事を始めてからも、昼をソメイヨシノの下でボーっと食べたりなんてことをしているけれども…

覚書→景観利益

年に一回ぐらいはいいかな、ということで、不真面目な自分にうそをついて、国立マンション訴訟についての最高裁判決(大評判のPDFファイルです)について書いてみようかなと。