2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ブラインドタッチの練習にもなったわけです

学生時代、写経もどきの研究方法をとったりしていました(もちろん日本語文献限定)。 絵描きさんは、「模写」によって表現されているところのものを感じて、そこから表現技術とかとかを身につけるんだそうで。私はかなり不器用なので、どうも論文を読んでい…

わがくらしらくにならず

じっとてをみる。手を抜こうと思えばとことん手を抜けるんだなぁ、と思わされる話を聞いたあとで、何だか圧倒的な無力感に襲われながら数時間にも及ぶなぞの会議に出席。なんとかならんもんかな、ほんとに。

新しい民法にも力(とお金)をかけてください。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060822AT3S2200B22082006.html 安倍氏「改憲を政治日程に」 安倍晋三官房長官は22日昼、横浜市内のホテルで講演し、次期政権の課題について「新しい国のかたちを示すには私たちの手で新しい憲法をつくっていく気持ちを…

ダメ人間ですから。

「さて、洗い物を片付けてしまおうか」と台所に向かったら、既に片付けてある。小人さんがやってくれていたわけではなく、自分でやったことが記憶からすっとんでいたわけです。風呂場で、今頭を洗い終わって次に身体を洗うのか、それとも身体を洗い終わって…

しょせん早とちり大王ですから

本当に作業が快調。びっくりするぐらいにさくさく進む。いったい8月前半のあの凹みようはなんだったのか。この分だと夏休み中に終るか?なんて夢を見てしまうぐらい。しかし、大抵こんな状態のときに大きな落とし穴に落ちるというのも経験から出てくるんだよ…

彫塑よりも彫刻の方が美しいとおもう。

今までぼんやりとしか見えていなかった論文全体の構成というか見取り図がようやく頭の中に明確に出現。ということで、昨夜は久々にぐっすり睡眠。そして本日、本当に久々に快調に作業がすすむ。 しかも、本日の作業、書いた文章よりも、削った文章の方が圧倒…

うまく言葉にはならないのだけれども。

父は昭和一桁生まれでばっちり戦争経験者。きいた話のなかに、こんなのが。 ちょっと前まではその教師は「お國のために、陛下のために命をなげうって、ふんちゃらかんちゃら」といっていたそうな。その教員に満州行きを勧められていた生徒(しかも貧乏な層か…

薪の光はほとんどなく蛍光灯の光で鑑賞

歩いて10〜15分ぐらいのところにあるかなり大きなお宮さん(生國魂神社)で薪能があって、能はいつか見てみたいなぁ、と思っていたこともありふらっと初鑑賞。油断していて開演ぎりぎりに到着したら結構な人の入りで、前の人の頭の動き似合わせて自分も動か…

私はリアクション系

NIKKEI NETより 藤原定家自筆の歌学書、冷泉家時雨亭文庫で発見 平安後期の歌人、源俊頼が著した歌学書「俊頼髄脳(としよりずいのう)」を鎌倉前期の歌人、藤原定家(1162―1241年)が書き写した本が、和歌の家として知られる冷泉家の時雨亭文庫(京都市)で…

ただ疲れていただけ、という噂も。

一文字も書けずに8月上旬が終ってしまうことに。たたき台程度の言語化はしてあるにもかかわらず、なにもすることができなかった。いろいろ論文なりを読んでもどうすりゃいいのかまったくの霧の中。かといってぶらっと散歩なり買い物にいってもなにも気分が転…