2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

景観利益

更新しないつもりだったのですが、シンポジウムについて、かなり刺激を受けたので、忘れないうちに内容と感想をメモっておくことにしました。レジュメと私のメモからの再現ですので、正確でないことが考えられます(そのため、後日追記、変更などを行う可能…

でもそんな甘い自分を許してあげよう

とはいえ、明日から学祭期間という名の秋休み。夏休みはずっと引きこもって研究していたからのんびりしても罰は当たらない、と信じてゆっくりしよう。ということで、明日から一週間ほど、公信更新はお休みします*1。 *1:普通の文章を打っているときの変換で…

なんと自分は甘いのか

昨日は、「いろいろのんびり回ろう」と調子に乗って書いたけれど、考えてみれば、来年は新しい科目を担当することになっているのでその講義ノートを作らなきゃならないし、年明けの研究会の報告の準備もしなきゃならないんだった。むぅ、世の中そんなに甘く…

いざというときがこないことを祈りつつ

今日、学内で行われた救命機器の説明会にいってきた。とはいえ、ビデオを見て、担当の方の説明を聞いただけ。畳水練の感が否めず。本当は、実際に使うことを体験もできたのだけれど、時間の関係で断念。大事には至らなかったけれど学生が授業中に倒れたこと…

なんて書いていたら

そういえば、引きこもっていたから、こっちで美術館なんかにあまりいっていないことに気がついた。いろいろのんびり回ろう。

まあ、とはいっても

実際には、その後の学祭期間を利用して、引きこもっていたせいでしばらく帰ってなかった実家でのんびりできることや、会ってなかった友人と会える、というのも(が?)かなり楽しみ。 さらには、東京都庭園美術館に行けるのも楽しみ。関西に来て、特に不満は…

シンポジウム

今週末は、東京でシンポジウム『景観保全の現状と課題』を聞きに行くことにした。引きこもっていたので、外の情報がまるでない。これはまずい、と一念発起。

スウィープはないだろ。

講義が終わって研究室に戻ってyahooの速報をみたら、9回で1点ビハインド。帰り支度している間にゲームセット。とりたててファンというわけじゃないけれど、関西在住者としてはちょっと寂しかった。

私の研究時間は勤務時間の何割だろ?

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20051025AT3K2501B25102005.html 『米グーグル会長「研究者の勤務時間2割をやりたいことに」』 また、グーグルを(ママ)研究開発体制について「多くのイノベーションは1人の研究者が研究開発に集中して生まれた結果だ…

研究室も掃除か、、、

実は研究室の掃除もかなり大変になることが判明。とくに本棚を整理するのにどれほど力をつかわなきゃならんのだろう。そもそもあの狭い研究室に本がおさまりきるのかな。

会議とは関係ないです。

酔っ払っても、まじめに教育と研究の話をできる、しかも私がぐだぐだ話したことをおそらくちゃんと覚えているであろう同僚のいることに感謝。ちなみに私は忘れます。

会議の愚痴②

会議中に、平気で自分の主張を180度転換できる人につけるリバースボタンを誰か開発してください。

会議の愚痴①

会議中に論理性のないことを延々としゃべる人につける早送りボタンを誰か開発してください。

最相葉月『あのころの未来 星新一の予言』おまけ②

将来の自分への覚書。読点をやたらにうたないこと。この本を読んでいて*1、法律論文ですごく深いことが書いてあるはずと思える文章でも、読点がやたらうってあるせいでできの悪いコラージュのようにしか見えなかったことを思い出した*2。校正のときにもう一…

最相葉月『あのころの未来 星新一の予言』おまけ①

星新一を読みたくなった。でも、挟み込まれていた星新一『ショートショート1001(全3巻セット)』の広告には心惹かれなかったなぁ。値段のせいじゃないとおもう*1。星新一のショートショート→文庫本って刷り込まれているせい、だと思う。 *1:30000円也

最相葉月『あのころの未来 星新一の予言』

この本を、一段落ついてから最初に読む本と決めていた*1。 最相葉月の文章のリズムが読んでいてとても心地よい*2。また、読んでいて、つばをとばして腕を振り上げ主張しているなぁ、というのではなく、静かにすっと真ん中を指差している、というように感じら…

おそうじ2日目

本とプリントをパッキングしたらダンボール4箱にもなっちゃった。2箱ぐらいだと思ったのに。どうやって研究室に持っていこうか。

引き寄せる文章力

美しいものにはとても敏感なのに、醜いものには恐ろしく鈍感なのが、現代の日本人である。 その理由を私は、ブランドやイベントのような非日常を追いかけることに心を奪われて、日々繰り返される日常の奥深さをないがしろにしてきたからではないかと考えてい…

おそうじ中休み

昼ごはん食べてから、ちょっと昼寝、とおもって目覚めたら午後6時。それでも眠いってことは、まだ若いってことで。

D論の構想ノート

そんな掃除のなかで、D論の構想ノートが出てきて、しばらく時が止まってしまった。

おそうじ1日目

研究の多くの部分を、自宅で行うことにしていたので、居住空間改善のためには相当な労力がかかることに。本とプリントは、一部屋を占領するだけでは飽き足らず、もう一部屋にも侵略の手を伸ばしていたから、この掃除は長期戦になりそうな感じ。

内容

何を書くんだろう。とりあえず、読んだ本の感想を中心にするつもりで。

はじめた動機

ずっと追っかけてきたことに一区切りついたので、リハビリのために、少し気楽に文章を書いてみようかなと。今の自分を将来の自分がどんな風に見るのか、というところに興味津々(飽きっぽいので続かない可能性も高いけれども)。