病は気から

できあがったことにしました。結局は気の持ちようです。眠いです。
中身を考える作業は、ダメージをかなり受けるけれどもそれと引き換えに一定の達成感をもたらしてくれるので気合がまだ持ってくれるのですが、しかし、それが終わったあとの文章の推敲だの脚注を整える作業だののほうは、まったく何かを満たしてくれることはなく、しかもダメージが更にたまる、しかも手を抜くことができない*1という最低な作業なので。。。昔のおれ、なんでこんなに無駄に丁寧に脚注つけたんだ!
それにしても、今回締め切りの連載分は特に民法じゃないと実感。10人が読んでくださったらその全員が民法と性質決定してくれないだろうなぁ*2。こんな私が民法を教えてていいのかな?

*1:それでもミスは出てくるのですが、、、

*2:その前に10人も読んでくださる方がいれば万々歳なのですが。