2006-04-13から1日間の記事一覧

まあ、そんなことは脇においておきまして。

dpiさんが さて、このような法的な思考枠組みには必ずしもなじまない行政官の思考様式を、民事法をモデルとした法的な枠組みに(無理やり?)押し込み、包摂させていく過程が、公法(学)ないし行政法(学)の歴史であったといえるでしょう。 とお書きになっ…

私はどっちの思考様式も身につけてません(きっぱり)。

dpiさんの法律家の思考と行政官の思考というエントリを拝見しまして、行政法論・官僚論のようになっているところで、本筋から外れたとんちんかんなことになりそうな気がするのですが、「思考様式」という視点から抽象化した場合、「法律家」と「行政官」、あ…