最相葉月『あのころの未来 星新一の予言』おまけ②

将来の自分への覚書。読点をやたらにうたないこと。この本を読んでいて*1、法律論文ですごく深いことが書いてあるはずと思える文章でも、読点がやたらうってあるせいでできの悪いコラージュのようにしか見えなかったことを思い出した*2。校正のときにもう一度確認すること。

*1:この本の文章は、読点が必要以上に多くないので非常に読みやすかった(これが普通?法律論文がおかしい??)。

*2:もちろんそれは読んでいる自分の頭の中で修正すれば違うと理解できることだけれども。