格差社会なんですよ。

大学教授の年収だそうな。教授っていっぱいもらってるんですね(遠い目)。
ちなみに、大学教授の平均実労働時間数は(139+1)時間/月だそうです。「平均」というところがポイントかと。少なくともうちでは仕事する人と仕事しない人の格差はそりゃもう(遠い目)。

・・・。しかも、データ内の所定内実労働時間とは大学に勤務している時間なので、自らの研究というよりも、「教育者」として大学で講義などの教育指導を行っている場合が多い。その他、学識経験者として、国や地方自治体などの各種審議会の委員を務めたり、講演の依頼など、社会的な活動にも参加する。本を書いたり、テレビで有名になる人もいるが、それも社会活動の一環だといえる。それだけのことをこなしながら常に第一線の知識を探求し、相応な研究成果を求められるのだから、高収入であっても納得できる。
http://tenshoku.inte.co.jp/msn/syuten/toku_060320.html

いやですから、まともにやっていただいている方につきましては納得どころかもっと高収入でも、と思うのですが*1、やってない方もいるというところが切ないわけでして。教育にしろ学務にしろ研究にしろ、手を抜こうと思えばとことん抜けるお仕事。そして手の抜かれたところについて、そのしわ寄せは下っ端に。。。

学生と同じように、2カ月以上の夏休み、約1カ月の春休み、3週間程度の冬休みがあるため、労働時間も少ないのだ。
http://tenshoku.inte.co.jp/msn/syuten/toku_060320.html

ほんとにそうだったらなぁ、、、

*1:まともにやってたら超過実労働時間が1とか0とかになるわけないです。