反省&自己嫌悪

ルオーの版画で「我ら自らを王と思い」という絵があって(ここにあった)、これをはじめてみたとき、衝撃を受けた*1。絵を見てから題名を見れば、その絵で表現しようとすることが過不足なく表現されているのを感じとれて、題名を見てから絵を見れば、その言葉が表しているところの「なにか」なんだけれど言葉にはし尽くせぬ「なにか」を感じとれて。もう一つ、こちらの方が重要なんだけれど、「こんな顔にはなりたくないなぁ」と。でも一昨日の自分はこんな顔をしていたんだろうなぁと。えらそうに突っ込むなんて何様のつもりだったんだろう。む〜ん、まだまだおこちゃまだよ。大人への道は険しい、、、

*1:このほかの絵でもっとぐっときたものも何枚もあったのだけれど。