ネットオークションではチケット一枚いくらだったんだろ。

いつの間にか一週間。振り返りかえってみれば「いろいろなお仕事をしましたね」というだけ。振り返らなきゃ良かった。
ということで、録画しておいたCL決勝、本日ようやく見ることに成功。いやぁ、いいもの見せていただきました。わけもわからずとりあえず蹴っておけ的などっかの代表にありがちな意味のないボールの動きがほとんどない。ボールが「わたしは、あなたのところを経由して彼のところに行ってシュートを打ってもらいます」と言っているかのよう。また、個々の選手の技術もなんとハイレベル。どうやったらそんな簡単にボールをとめられるのか、自分の好きなところにおけるのか。あのくらいできたらほんとに楽しいんだろうなぁ、と思いながら、わくわくさせてもらいました。アーセナル、体調も戦術も気持ちもばっちり合わせてきてあって。惜しむらくはレーマン、、、後半の後半はアーセナルの選手、もう動けてなかったもんなぁ。それにしてもイニエスタラーションと、途中から入った選手があれだけ楽しそうに動けるって、バルサの完成度高し。来年も磐石か?テン・カーテが抜けるっていうんで、ちょっとはダメになってほしいと思ったり思わなかったり。でも、ちょっとぐらいだめになっても、白いチームが復活するまでには相当時間がかかると覚悟してたりしてなかったり。
いずれにしろ、来シーズンは、せめてリーガを週一試合見られるようにしよう。したいなぁ、、、