できのわるいのほどなんとやら

本日、いもうとから「院試の1次がとおった!」とのメールが。いや〜、よくやったよくやった。秋休み中は、眠い目をこすりながら過去問(小論文)を書いてきたのを添削してやって。その大学院の問題の形式が決まっているから、大体どんな構成で書くのがいいのかを傾向と対策として一緒に考えてやって。ふふん、教えてやったおれのおかげじゃ、といいたいところだけれど、試験に通ったのは教えた人間がえらいんじゃなくて受かった人間がえらいわけで。とか言うとつけあがるから面と向かっては絶対に言わないけれど。まぁ、実際、他大を受けたとはいえ、理系でちょっと特殊な学科だから、書類審査のウェイトが結構大きかったんだろうな、とも思う。後は面接。緊張してわけわかんなくなるんだろうなぁ。面接では「こりゃだめだ」って人をおとすためにおこなうものであんまり落ちないのが普通、なんてこともいわない。調子にのるとろくなことないから。